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<<視覚をリフレッシュする>>

目に見えるものが、心地良いものだと、心がリフレッシュできます。

例えば、笑顔に接する心温まる映画やよい絵を鑑賞する、自然の景色や映像を楽しむ。

日常の、身の回りの物を、心地良いと感じる色の物にするなどです。

タオルや寝具(シーツや枕カバー等)、衣服(パジャマなどでも可)、ハンカチ、などから変えるとやりやすいと思います。

他にも、ソファやカーテン、じゅうたん、キッチン・トイレ・洗面所などに敷くマット、手帳やパソコン、携帯やストラップ・・・。

身の回りの物の色に目を向けてみてください。

色彩には、人を元気にしてくれたり、癒してくれたりする力があります。

主な色とその効果をあげてみました。
 

●赤

 
エネルギーバイタリティを表現する色。

自分をアピールしたい時、強さを示したい時 に身につけると効果的。

情熱的な赤は、力強いエネルギーの発散を感じさせ、元気のない時にパワーを与えてくれる色でもあります。

リーダーシップを求められる時に身につけると良いとされています。

また、他にも、

気持ちが前向きになる。

アドレナリンの分泌が盛んになる。

暖かく感じる。 食欲を増進させる。

時間経過を早く感じさせる。

積極性や活動的な気持ちを高めてくれる。

などの効果があります。

しかし、 同時に攻撃性も強い色のため、怒りの感情を誘発しやすい色でもあります。

自分の気持ちのバランスを見極めながら、相手と場面に応じて上手に「」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

●オレンジ

 
華やかさ、社交性をアピール する色。

陽気な気分、のびのびとした自由な気持ちを蘇らせてくれる。

緊張した心を解きほぐし、気持ちが前向きになる。

喜びや明るさを表現し、抑圧から解放する色でもあります。

プレッシャーに弱い人、辛い体験をしてショックを受けている人などは、

オレンジのエネルギーを取り入れるとよいとされています。

他にも、 食欲を増進する。 陽気な気分になる。 やさしさや解放感を与える。 などの効果があるようです。

人との出会いを求めているときにもオレンジを使うといいようです。

ただし、オレンジには、自己主張が強い、わがままといったイメージもあるようです。

 

●黄

 
知性
を意味する色。

知的に見せたいときや説得力を与えたい時 に、黄色のファッションは効果を発揮します。

黄色の輝きは 明るく楽しい気分 を運んでくれます。

黄色は、集中力や、論理的な思考力・判断力を高め、ポジティブシンキングに導く色

気分が落ち込んでいる時、不安にとらわれている時に効果的な色です。

さらに常識的な考えにとらわれず 自由な発想を促す時にも効果的 なので、

クリエイティブな仕事の場面や、考えが煮詰まった時などに上手に活用してみてはいかがでしょう。

ただし、ビビッドな黄色を多用すると刺激が強すぎて、落ち着きがなくなることもありますので、その点は注意しましょう。

注意・警戒・危険・不安 、甘えん坊、未熟 といったネガティブなイメージもありますが、

希望、幸福、軽快、明朗といった良いイメージもあります。

他にも、 集中力を発揮させる。記憶力を高める。 気分が明るくなる。 消化器系に効果があるといわれています。

 

●緑

 
穏やかで寛大、安心感のある印象 を与える色です。

植物などの自然を連想させる緑色は、 心に安らぎやゆとりをもたらし、穏やかでくつろいだ気分にさせてくれます。

また、「再生」を意味すると考えられ、古い考えや悩みを一掃して 新鮮な気持ちにさせる効果 もあります。

心身のバランスが崩れると、不安やあせり、苛立ちを感じますが、 感情をコントロールしたい時に、

緑色はとても効果があるともいわれています。

また、緑色の植物などをじっと見つめると疲れが取れることもよく知られていますが、

緑色には毛細血管を拡張して 血液の流れをよくする作用 があるようです。

また副交感神経に作用して 興奮を抑える働き をするので、 疲れをいやし、 鎮静作用、緊張緩和など

リラックスの作用があるため、高血圧、過労、不眠症などの方にもお勧めの色です。

 

●青

 
空の青、海の青を連想させ、 全人類に共通して好まれる色 ともいわれています。

対照的な存在である赤が心身に刺激を与え興奮させるのに対し、 青は鎮静色 という性格を持ちます。

青い色には エネルギー代謝を抑制したり、血圧や体温を下げたり、心拍数を少なくしたりといった働き があるからです。

冷静な判断をくだしたいときや、怒りや焦りといった感情にとらわれている時に取り入れるとよい色といえます。

は、爽やかなイメージとともに、従順、忠誠、義務感というメッセージを発信しています。

青には集中力を高める効果 があり、頭脳労働に非常に向いています。

勉強部屋や書斎など青を活かした環境作りをすれば、飽きないで勉強や仕事に打ち込むことができます。

創造力を高める効果 もあります。他にも、食欲を減退させる効果があり、ダイエットにも向いている色です。

しかし、青は冷たい、内向的、憂鬱というマイナスイメージも合わせ持っていますので、

使い方に注意が必要なときがあります。

 

●水色

 
水色は、水から連想されるように、 涼しさ瑞々しさ透明感を表わす色です 。

青の鎮静色という特徴を和らげ、クリア(透明)なイメージをプラスした色です。

やわらかな水色は、同じ青系でも紺などの濃い青のように堅苦しくなりすぎず、

カジュアルで爽やかな印象を与えることができます。

女性の場合は、水色のアクセサリーを身につけてはいかがでしょう。

アクアマリン、ターコイズ、ブルートパーズなど、水色の宝石(カラーストーン)は、

インスピレーションや冷静な判断力を高め、心身をリラックスさせる力がある とされています。

仕事や人間関係のストレスを抱えがちな現代生活の中で、透明感のある水色をさりげなく取り入れ、

クリアに自分を見つめ直すのもいいかもしれません。

 

●紫

 
紫色神秘的で個性的なイメージがあります。 気品や風格、優雅、艶やかさといった印象を与える色です。

紫は赤と青を混ぜるとできる色で、赤と青、暖色と寒色、興奮と沈静といった正反対の特色を併せ持つことから、

見る人に不安定さや不思議な印象を与えます。

さらに 、 赤寄りならば動的青に近ければ静的 なイメージを表現します。

上手く使いこなせばエレガントに、使いすぎると品のない印象を与えてしまうこともあるので、

取入れ方が難しい色かもしれません。

最も直感的な色といわれる紫は、 精神に影響して 心を深く落ち着かせ、 感性と自己反省をもたらす といわれます。

心を開きやすくし、創造力をパワーアップさせてくれるため、瞑想や宗教の儀式にもよく使われる色です。

インスピレーションが働きやすくなる色 なので、ひらめきがほしいときなどに、紫を身につけると効果的かもしれません。

また、 青紫には心を癒す働き があり、座布団によく使われるのも、

座る人がゆったりとくつろげると考えられているからのようです。

 

●ピンク

 
ピンク愛情と慈悲深さ、優しさ、 幸福、かわいらしさ を意味する色です。

相手をリラックスさせ、温かく包み込む色 とも言われます。

相手に自分を強くアピールしたい時は赤が効果的ですが、人に対してやさしい気持ちを持ちたい、

理解を深めたい時には、ピンクを取り入れてみましょう。

ピンク色には攻撃的な感情を鎮めたり、情緒を安定させたり、緊張を解いたり、人や物に優しくなれる効果がある

と言われています。

また 女性らしさの象徴 とされるピンクは、 身体的には女性ホルモンの分泌を盛んにする働き があります。

肌を艶やかにしたいとき、婦人科系のトラブルに悩んでいる時に、インナーをピンクにすると効果的です。

ピンクはどちらかといえば女性の色なので、男性が取り入れるのはちょっと抵抗があるかもしれません。

しかし、 男性にとってもピンクは、忍耐強さ、やさしさ、そして穏やかな気持ちを育ませる色

家庭や職場の雰囲気を和ませる効果があるので、身の回りの小物やネクタイなどファッションの一部に

ピンクを取り入れてみるといいでしょう。

使い方を誤ると、幼稚、媚びているというイメージがありますので、注意が必要です。

 

●茶色

 
茶色は、大地や樹木などの大自然をイメージを持ち、落ち着いた印象を与える色。

落ち着きや温かさを与える色 ですので、自宅のリビングや寝室などを茶系でまとめるとリラックスできる空間になります。

さらに 深みがある上品な茶色は見る人に信頼感を与える ので、

この色を身につければ、包容力のある頼れる存在としてアピールできるでしょう。

  

●白

 
白は古代より神聖とされ、 重んじられてきた色です。

現代でも、 「神につながる色」として祭事・神事で大切に用いられたり、多くの場面において 、

幸福や清浄のシンボル として用いられたりしています。

白は純真さや純潔を表す色 でもあります。

礼儀正しさをアピールすると同時に、シャープでスタイリッシュな印象 を与えることができます。

白は五感を活性化させるひらめきの色 でもあります。

潔白、神聖、純真、清潔、素直、善良、真実、などのイメージを与えます。

ただし、白は他にも孤独、警戒心、自己否定、空虚などのネガティブなイメージも持ち合わせています。

 

●グレー

 
静かな気持ち
になる色。

すべての色を平均したニュートラルなカラーなので、他の色を生かす色として組み合わせて使われることが多いです。

うるさくも重たくもない色なので、心静かに過ごせます。

知的で洗練された都会的な印象を与え上品で安心させる 他、落ち着きや大人っぽさ

平凡で控えめな印象になるといった効果があります。

灰色自体は眺めていると気力を減退させるといわれています。

気が高ぶっているとき、心を落ち着かせたいときには灰色を眺めてみるのも良いですが、

あまり長い時間見つめすぎないようにしましょう。

 

●黒

 
白と対象的な色である 黒 は 死 、 暗闇、恐怖、絶望を表す色 と言えます。

黒 は 無機質 、そして 都会的で洗練された高級な雰囲気 をもっています。

かっこよく見せたいとき、高級感を出したい時などにファッションやインテリアに使うとモダンでシャープに見え効果的です。

しかし、やたらと黒を選ぶときは、自分の世界に閉じこもりがちな傾向にありますので、 注意が必要です。

他にも気持ちを引き締める。 暗い気持ちになる。実際より重く感じるという効果があります。

癒し」という意味では、あまりおすすめできない色です。

 

 

 
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